倉敷医療生協 歯科診療所グループ|歯周病治療、虫歯治療から矯正歯科、インプラント治療までトータルケア致します。

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倉敷医療生活協同組合 歯科診療所グループ
Medical Coop Dental Group

わたしたちはつの診療所で地域をサポートしています

歯科部長あいさつ

歯科部長

 倉敷医療生協歯科の歴史は、1975年に旧水島協同病院の病院歯科として出発して以来、2022年で47年を数えます。現在では水島歯科診療所をセンターとして、倉敷市を中心に県西部に7歯科診療所と病院歯科で構成する歯科医療機関群となっています。職員数や診療規模も拡大し、歯科医師は常勤・非常勤合わせて38名、職員総勢230人を超え、年間延べ16万人以上の方々にご利用頂いています。また診療のみならず、歯科医師の臨床研修施設としても水島歯科診療所と関連診療所群が認定され、次代を担う多くの医療従事者の育成も担っています。
 私たちは、生涯自分の歯で噛むためのサポートやケア、歯を失っても口腔の機能を維持する最適な治療を目指して努力をしています。そのような様々なご要望を実現するために、歯科医療従事者は対等に話し合えるチームワーク医療を実践し、向上させるべきと考えています。そして、職員各自が知識と技能向上に向け研鑽し、業務においては責任と信頼のもとで協働し、結果として健康で安心な街づくりに貢献したいと考えています。今後ともよろしくご支援、ご協力お願いいたします。
倉敷医療生活協同組合歯科部長
(歯科群本部長) 有元 和雅

わたしたちの新型コロナウイルス
感染症対策

わたしたちの歯科診療所では、安全・安心の歯科治療実現のために、下記の取り組みを行っています。

従来から行っている取り組みについては以下の通りです。
  • ①職員のマスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、メガネ・ゴーグルの使用。
  • ②グローブは患者様ごとの交換をしています。
  • ③患者様のエプロン、紙コップは使い捨てを使用しています。
  • ④治療器具のハンドピース(削る機械)は患者様ごとに滅菌したものを使用。
  • ⑤バキュームチップ(吸い取り口)も患者様ごとに滅菌したものを使用。
  • ⑥口腔外バキュームによる、粉塵の吸引。
  • ⑦診療ユニットのアルコール清拭をしています。
  • ⑧室内の空気清浄機を稼働し、空気の清浄化を行っています。
新型コロナウイルス対策として追加している取り組みは以下の通りです。
  • ①診療前にすべての患者様の体調確認を行っています。
  • ②診療前にすべての患者様に口腔洗浄(うがい)を実施しています。
  • ③職員は毎日の検温・体調確認を行って勤務しています。また体調不良者は出勤しないよう徹底しています。
  • ④玄関、待合室への消毒液を設置しています。
    来院されたときや帰られるとき、トイレの使用後やケア用品購入後などにご使用ください。
  • ⑤ドアノブや手すり、待合室の椅子や机など、消毒液による清拭を行っています。
  • ⑥待合室の椅子の使用制限を行い、密接な環境を作らないようにしています。
  • ⑦定期的な換気を行っています。
  • ⑧感染防止のため、待合室の新聞・雑誌類、プレイコーナーの玩具・図書を撤去しています。
厚生労働省・歯科医師会からの指導に従って、患者様にもいくつかお願いをしています。
  • ①発熱やのどの痛み、喉、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状がある方、海外への渡航歴や首都圏や都市部など緊急事態宣言が発令された地域での滞在歴がある方は、職員にその旨をお申し出ください。
  • ②以上のような症状があり、新型コロナウイルス感染の疑いがある方は、最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けて頂ますよう、お願い致します。

不用意な歯科治療の中断は、必要な治療が先延ばしになり、虫歯や歯周病の進行に繋がってしまう可能性があります。何か不安のある方は、職員にご相談ください。

誰でもが安心してかかれる歯科

わたしたちは、地域にねざした「歯医者さん」として、インフォームドコンセントをベースに、
歯周病治療/虫歯治療/小児歯科/矯正歯科/予防歯科/インプラント治療/特殊義歯から審美歯科/ホワイトニングまで、
あらゆる歯科診療を行っています。
また、「倉敷エリアをトータルにサポートしたい」という思いから、歯科往診/有病者歯科も実施し、
めざす理想の歯科医療に近づくため、日々発展のための努力を続けています。

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